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ブシャール結節

ブシャール結節とは、指の二番目の関節、関節軟骨が磨り減ってその周囲の骨が変形する変形性関節症のことです。指の痛みや指関節のこわばり、指関節の腫れ、指の変形などが起こります。関節リウマチも第二関節に症状が出ますので、どちらに起因する痛みなのか診断が必要となります。

ブシャール結節などの変形性関節症は更年期を迎えた中高年の女性に多く、どのようにして起こるのかはっきりとした原因はわかっていません。症状は第一関節に症状の出る「へバーデン結節」と同じく、関節の変形などで関節の曲げ伸ばしが困難になる、関節がこわばることによって、指の痛む、指が晴れるなどの症状がでてきます。初期段階では痛みを伴います。

ブシャール結節の治療としては、初期段階の痛みのあるなど症状の比較的激しい時期は、消炎鎮痛剤の服用、関節の固定や安静を行います。指に痛みを感じる初期段階を過ぎると、痛みもやわらいできますので、次の治療段階として、保存療法として温熱療法、関節可動域改善訓練を行っていきます。

そして、保存療法でも改善しない場合は、指の痛みなどで日常の生活に支障をきたしてしまいこともありますので、外科手術を検討する必要があります。手術では、関節が機能しやすい位置で関節を固定する「関節固定術」や関節の形を整える「関節形成術」などがあります。


手指変形性関節症

 
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