手の痛みガイド - ホーム突き指 側副靭帯損傷
側副靭帯損傷
もっとも多く起こる突き指の一つです。通常指があっちを向いたりこっちを向いたりせず、本来の方向に向かって正常に曲がるのは、関節に靭帯があるためですが、この靭帯が損傷してしまうことにより、指が折れ曲がってしまうようになることもあります。
靭帯が完全に断裂する場合と、尊称をする場合があります。断裂の場合は、腫れも大きく、明らかに異常を感じるため、比較的早く専門医に受診できますが、完全断裂でない場合は、普通の突き指と見分けがつきにくく、病院にかからず放置してしまうことがあります。
ところが、側副靭帯損傷を放置したまま、不完全治癒してしまうと、ものをつまんだときなどに痛みが残ったりしてしまいますので、単純な突き指と油断せずに病院にいくようにすることが大事です。
側副靭帯損傷はほとんどの場合、第一関節ではなく第二関節関節の靭帯で起こります。単純な突き指と思っても、親指側にはれている場合等は側副靭帯が損傷している疑いがあります。
ほとんどの場合、手術は必要なく、腫れが治まるまで指先を固定して安静にします。しかし、軽度の場合でも1週間程度は固定したまま安静にします。完全に靭帯が断裂してしまうなど、重度の場合は、1ヶ月程度固定期間が必要となる他、状態によっては手術をして完治を目指します。
