手の痛みガイド - ホーム 関節リウマチ 関節リウマチの症状
関節リウマチの症状
関節リウマチは手指や手首をはじめとして、全身のどこの関節でも起こり得る症状です。関節が腫れ上がり、痛みを伴います。また、患部にふれると「熱い」と感じることもあります。手指、手首のほか、足首でもよく起こります。
関節リウマチの初期段階では、体のどこか一つの関節から腫れや痛みなどの症状が始まるのが普通ですが、進行してくると、例えば右手の手首に関節リウマチが始まった場合、左手の手首関節にも同様の症状を示すようになってきます。
関節リウマチの痛みは、特に治療をしなくても、良くなってきたり(痛みが和らいだり)、また痛くなってきたりを繰り替えして、徐々に病状が進行し、慢性化します。
病状の進行に伴って、関節を形成する、軟骨、骨、腱が損傷していくおとで、「関節の変形」が起こります。関節が変形すると、可動域が狭くなる他、治療後も機能障害が残ってしまったりします。例えば、機能障害には、小指がわに手首が曲がっていく(反っていく)尺側偏位などがあります。
関節リウマチの進行に伴って、手首や足首だけでなく、肩や肩甲骨などの関節にも起こりますが、全身に病状が進行するにしたがって、だるさや倦怠感を強く感じるほか、疲れ安くなったことによる食欲の低下や、体重の現象が起こります。
その他、「悪性リウマチ」の症状に、病状の進行に伴い、関節だけでなく、心臓や肺の血管で炎症が起こり、心筋梗塞や肺炎を引き起こすことがあります。「悪性関節リウマチ」は厚生労働省の指定する、特定疾患となっており、自己負担分も補助される病気となります。
