手の痛みガイド - ホーム 手や腕が痛む 頚椎の歪みからくる手の痛み
頚椎の歪みからくる手の痛み
「頚椎(けいつい)」とは、いわゆる首の部分の骨の事です。首は一本の骨がまっすぐ立っているわけではなく、7つの平たい骨が椎間板を挟んで連なっていることで、首が広く可動するようになっています。
この頚椎が何らかの理由で「歪む」ことで身体のいろいろな部分に問題が出てきますが、手や腕に症状が現れる場合があります。手や腕が痛むからと言って、手や腕に直接問題があるわけではなく、頚椎の治療をしなければならないのです。
7つ連なっている頚椎の骨の上から4番目、5番目、6番目、7番目の両脇から「腕神経叢(わんしんけいそう)」という神経が伸びており、この神経が圧迫をされることで、腕や手が傷んだりしびれたりする原因になります。
どの部分の「腕神経叢」が圧迫されているかで、腕や手の症状の出る部分も変わり、「頸肩腕症候群」、「胸郭出口症候群」、「手根管症候群」などの病変が発症します。また腕の痛みは肩や肘、手首など関節部分に痛みが出ますので、これらの部位ごとに症状をみることできます。
頸椎が大きく歪んでしまっている場合は、その歪みによって神経圧の迫も大きく起きてしまいますから、腕や手の痛みや手のしびれも強くなったり広い範囲にわたって痛んだりしびれるなど、症状も大きくなることが多いようです。
