手の痛みガイド - ホーム 手や腕が痛む 様々な病気が手に現れる
様々な病気が手に現れる
指先の突き指や、スポーツによる手首などの捻挫でその箇所が痛むのは当然ですが、手や腕は、そういった外圧を受けなくても痛みや痺れを感じることがあります。
もっとも多いのは、「頚椎」に歪みなどの以上があらわれ、肘や手首に伸びる神経を圧迫することで痺れや痛みを伴う場合です。頚椎のゆがみからくる手の痛みについては、次ページで改めてご紹介します。
頚椎以外の異常から手に痛みがくる原因として、ほかには「骨」の異常や「副甲状腺」の機能低下などが考えられます。「骨」の異常に起因する病状として、骨からカルシウムが流出してしまうことで骨密度が低くなり、骨がもろくなる「骨粗鬆症」があります。
手の痛む代表的な病状に「関節リウマチ」がありますが、関節リウマチの内科療法に使用される「副腎皮質(ふくじんひしつ)ステロイド薬」の長期間の服用によっても骨粗鬆症を促すといわれています。
また、「骨軟化症」も骨の病気から手や腕に痛みや痺れを起こす病気の一つです。発育期の子供にも発症する場合があり、その場合「くる病」とも呼ばれます。骨軟化症はカルシウムの摂取不足や、せっかくカルシウムを摂取しても、ビタミンDやリンが不足しているために、体内にカルシウムがうまく沈着しない場合などに発症します。
また、仕事などで同じ動作を繰り返して手首などに過大な負担を与えてしまったり、よく手を使う職業などによくみられる「キーンベック病」などの症状もあります。
